一五一会を作りたい・・・
型は「奏生(カナイ)」。
三線と同じスケールで。
絃は三線用。
簡単に(未熟な技術をカバーするために)とにかく
はぶけるところは省いてシンプルな構造に。

だから、フレットは無しです。
つまり、ギターの形をした四線です。
イメージは固まりました!

資金が・・・・
早速、ホームセンターに走りました。    ここで買える材料で何とか・・・
表板はシナベニア、側板はベニア、とり合えず選びました。
こんな安い材料でいいんでしょうか・・
しかし、4mmをきる厚さはこれしかありませんでした
棹を削って、側板を曲げて・・・
なんて簡単に行くわけがありません。
ネットのギターの自作のページを参考に・・・
側板を曲げるために熱を加えるベンディングアイロンが
有りません。
購入するとなると3万円・・・

仕方なく自作する事にしました。
ペンキ用のカンをボルトで固定し、ヒートガンで熱し・・・
板を水浸し、熱しながら少しずつ曲げて。これを繰り返
します。
おぉ、何とかなりました。
曲げた側板を型に固定して一晩放置しました。
もちろん型枠も自作です。
荒削りしたヘッドにペグをつけてみました。
ひいき目に見ると少しだけ「奏生」っぽくなりました。

ただの「しゃもじ」・・・?

ペグはグローバーのロトマチック。
なんて言うとかっこいいですが、
ヤイリのYW1000に付いていた物です。
2年ほど前に1つ調子が悪くなり交換した時にはずしたものです。
1978年製のギターですから、ペグも当然・・・
28年も前の年代物です。
メッキのはがれも無く結構きれいです。
頑丈な作りなのでしょうが、なんとも重い。 しっかりと存在を主張しています。
ヘッドが下がってしまうかなぁ。
棹を削り、骨組みを切り出しました。
本来「骨組み」なんてものは無いのですが、手抜きの
ために敢えてこういう仕様にしました。
もちろん振動は少なくなるでしょうが、成型しやすさを
優先しました。
側板・表板を接着してから、骨組みは削って細くします。
・・・の予定ですが、ひょっとしたらそのままかも
多分そうです。

側板を接着し、表板を接着します。側板はきれいに
曲げやすいように横目で使いました。曲げやすいで
すが直線にきれいにカットしづらかったです。
何しろ安物の2.4mmベニヤですから。

 

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